今回の現場は寝屋川市での新築工事です!
梅雨時期の現場作業の為、急な大雨で残念ながら
施工作業時の撮影をできてない箇所がございます🙇🙇🙇
では、順番に紹介していきます!!
まずは鉄骨部分にタイトフレームを溶接、
その後、上に折半屋根を葺いていきます!
【タイトフレーム溶接前 下からの図】
【タイトフレーム溶接中】
【屋根部分施工】
今回、屋根材で使用したのが【折半屋根】
上側から下側まで一枚物の材料になっており
材料の端と端を重ね合わせて止め付け、施工を行います。
【パラペット、水切り、笠置部分施工】
大屋根部分の施工後に
パラペット→水切り→笠置の順に施工を行います。
※【パラペット】
建物の屋上や屋根にある壁部分
【パラペットビス留め中】
【水切り施工中】
【水切り施工後】
【笠置取り付け施工】
【屋外 階段屋根部分施工】
階段屋根部分も大屋根と同じように
タイトフレームを溶接し折半屋根を止め付け施工していきます。
※水切りは自社で加工した物を使用
【水切り施工】
【雨樋部分施工】
こちらは軒樋一ヶ所、縦樋二ヶ所
取り付け施工を行いました。
【ステンレス施工】
スレンレスでの施工は
(搬入口足元部分一ヶ所、屋内壁部分二ヶ所)
の計三ヶ所行いました。
※ステンレスの材料は自社で加工した物を使用
【搬入口足元部分】
【屋内壁部分①】
【屋外 ルーバー、庇部分施工】
ルーバー、庇部分の施工ですが
建物正面部分の外壁に穴を開け、寸切ボルトを差し込みます。
寸切ボルトの出巾を調整し、こちらに材料を取り付けて行きます。
施工自体単純な作業ですが、長さや重さがある為
材料に傷がつかないよう、より慎重な作業が求められます。